「マスク族」「風邪でマスクなし」は今やマナー違反!? - 障害年金の専門家、　名古屋の福田社労士事務所オフィシャルブログ

こんにちは、
福田社会保険労務士事務所です。

弊社でもいよいよ仕事納めの日がやってきました。
今年お世話になった方々に感謝、感謝です。

また、来年度も今年以上にお客様に多くの利益をもたらすことが出来ますよう
真摯に業務に取り組ませて頂きますのでどうぞよろしくお願い致します。

さて本年最後の話題は
「マスク」についての話題をご紹介したいと思います。

ある製薬会社の調査によると、風邪やインフルエンザの症状があったり気になったりするときに、
ほぼ毎日マスクを使用する人の割合が年々増加しているそうです。

実際、某経済研究所によると家庭用マスク市場は2011年見込みで販売金額13％増！
新型インフルエンザで需要が恐ろしく増加した後こそ販売金額が減少することもありましたが、
こうした特殊要因を除けば右肩上がりで成長し続けているようです。

なぜ、市場がこれだけ活性化しているのか？
答えは日本人にマスクをする習慣が定着しつつあるからだと思われます。

花粉症対策としてマスクを毎日使用する人が増え始めたのですが、
風邪やインフルエンザの予防、他人への感染防止にも効果があるとのデータも出てきたことが好調の原因ではないでしょうか？

今後は
「風邪気味」「せきが出るとき」など
マスクをすることが「日本人のマナー」として
完全に定着する日も近いかもしれませんね！