喫煙、4割減を目標 厚労省案、がん対策の柱に
こんにちは、
福田社会保険労務士事務所です。
少し古い話で、昨年末の話題ですが、TVで「大阪モーターショー」の話題を観ました。
モーターショーといえば、車好きの方だけを対象としたものかなぁと私などは思ってしまいがちですが、
大阪の場合は少し違うようで
「B級グルメ」「スーパーカー」など、様々な策を練り、
若い方や、女性、年配の方まで幅広い方々を引き込むことに成功しているようにみえました。
(名古屋のモーターショーでもB級グルメ的なものはあった気もしますが
大阪の場合は、土地柄なのか?かなり活気のある私も行ってみたい、というB級グルメでしたよ!)
さて、本日の話題は
喫煙とがん対策についてです。
国や地方自治体のがん対策の今後5年間の基本となる厚生労働省の次期計画案に、
喫煙率削減の数値目標が初めて明記されることになりましたが、その内容は
「喫煙者を4割近く減らす」というものになりそうです。
厚生労働省は、現計画に盛り込めなかった喫煙率削減をがん対策の柱の一つにしたい考えだということです。
拠点病院の見直しなどとともに2月1日、専門家や患者で構成する協議会に示す予定です。
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