障害者雇用について
こんにちは、福田事務所です。
さて本日は「障害者雇用について」の話題をひとつ、
今月２５日、厚生労働省の発表によると
民間企業（従業員５６人以上）に雇用された障害者が６月１日現在３６万６１９９人に上り、
過去最高を更新したそうです。民間企業の労働者全体に占める比率は１．６５％。
前年同期の１．６８％を下回ったが、昨年７月に集計方法が変わり、以前の集計方法では１．７５％。
同省は障害者の働く場が民間で着実に拡大していると見ている。
私達の住んでいる日本では
障害者雇用促進法という法律により
各企業に一定の人数以上障害者を雇用して下さいということで定められております。
様々な境遇の人達が、一緒に生活できる社会に
私達の住んでいる日本も早くなれると良いですね！
現状、障害の症状によって働けるかどうかということが
障害年金をもらえるかどうか？ということに大きく関わることもありますし、
それほど影響がない場合もございます。
障害年金のことで知りたい事や
気になる事などございましたら、お気軽に福田事務所までお問い合わせ下さい。
