マイコプラズマ肺炎にご注意を・・・

こんにちは、
福田社労士事務所です。

マイコプラズマ

何だろう?と思ってしまう響きのある言葉なのですが・・・
(実際私も記事を読むまでは今一理解できておりませんでした。)

マイコプラズマ肺炎猛威 患者8割が14歳以下」
という少し怖い記事を見つけましたので、今日はマイコプラズマについて
少しお伝え致します。


マイコプラズマ肺炎」が流行している。国立感染症研究所(感染研)によると、11月14〜20日の受診患者数が1定点医療機関当たり1・26人となり、調査を開始した平成11年以降、過去最多となった。患者の8割が14歳以下と小児に多い。高齢者は重症化しやすく、有効なワクチンがないことから、手洗い、うがいなどの感染予防を呼びかけている。

 同肺炎は、せきやくしゃみを介してマイコプラズマという病原体が体内に入り込むことで感染する。潜伏期間が2〜3週間と、インフルエンザなど他の呼吸器疾患に比べて長い。最初は発熱や全身倦(けん)怠(たい)、頭痛などの症状があり、その後は乾いたせきが出ることが多い。せきは3〜4週間近く続くこともある。


インフルエンザと同じく
「手洗い・うがい」などが感染防止に役に立つようです。
皆様、どうぞ感染防止に努めていただければと思います。


それでは、失礼致します。