政府−2011年どで期限切れになる各種基金を1年延長へ

こんにちは、
福田社会保険労務士事務所です。

アイススケートの浅田選手の件については
マスコミ各社の対応もスマートな対応をされているようで
これもひとえに浅田選手の人柄がなせることなのでしょうか?

月並みですが、
浅田選手には天国のお母さんのためにも全日本選手権がんばってほしいなあと思いました。


さて、政府は2011年で期限が切れてしまう
こども基金、妊婦健診や子宮頸がん対策などについて
1年間延長する方針を固めたようです。

こども基金は、待機児童解消など少子化対策への財政支援を目的に08年度に創設されたもので、
国からの交付金を財源に、各都道府県で基金をつくり、保育所の施設整備や放課後児童クラブの設置促進に活用されている。
自治体からの事業継続を求める声が高まっていることから、政府は今回、千数百億円を計上する方針だそうです。

今日の話題は障害年金制度とは、直接は関係ありませんが、
「みんなで支え合う社会」という視点からは政府の対策はその実現に向けたものと言えるのではないでしょうか?

また、子供さんへ向けた対策に力をいれることは、今の日本には欠かせないものであり、
そういう意味でも、好感がもてる記事でした。

それでは、失礼致します。