想像以上の進展状況、人iPS細胞について

こんにちは、
福田社会保険労務士事務所です。

今年も後10日余りとなりました。
昨日からテレビのニュースは「北朝鮮」の出来事一色ですが、
2代目から3代目へ、政権がソフトランディングで移動することをのぞむところですね。


本日は「あらゆる組織の細胞に分化する能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)」の話題を
ご紹介させていただきます。

iPS細胞をを開発した京都大の山中伸弥教授が19日、某新聞などの取材に応じ、
研究の進展状況は「想像よりもはるかに早く進んでいる」と述べられました。
iPS細胞の、再生医療などへの応用に強い意欲を見せられたそうです。

iPS細胞を使った再生医療では理化学研究所が来年度、加齢黄斑変性という網膜疾患の治療で
初の臨床研究を国に申請する見通しで、山中教授は「日本の牽引(けんいん)役であり、できるだけ協力していく」と強調した。


iPS細胞のことは、私も難しくて正直、よくわからないのですが
今回「網膜の疾患」で苦しまれている方に、新しい治療法として可能性が生まれてきたということで
積極的に研究を進めていただきたいと思いました。

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