米ディズニーであごひげ許可だそうです。

こんにちは、
福田社会保険労務士事務所です。

名古屋の朝の天気予報では、「雪マーク」がありました・・・
多分、今日は降らないだろうと思いますが、皆様暖かくしてお出かけ下さい。

さて今日はちょっとした世間話を書きますね!

先週の海外からのニュースですが
米娯楽大手ウォルト・ディズニーが、同社傘下のテーマパークやリゾート施設で
接客をする男性従業員の顎ひげを許可することが分かったということです。

ディズニーでは、1950年代にカリフォルニア州でディズニーランドを開園して以降、
「キャスト」と呼ばれる従業員のドレスコードの一環としてひげを生やすことは禁止されており、
2000年になって口ひげのみが一部許可されていたということです。(全然知りませんでしたが・・・)

顎ひげの許可は今週の金曜日からとなるが、
従業員の身だしなみを細かく定めた同社のドレスコードとしては、
2010年に女性従業員のパンスト着用を認めて以来の大きな変更となります。

ディズニー労組のリーダーによると、若いスタッフからは「やっとだ。これで休暇を取って顎ひげを伸ばせる」との声が挙がる一方、
一部の年長者からは「(創業者)ディズニーから教わってきた伝統からの逸脱だ」という反応も出ているということです。


こうして正反対の意見が出ることを、私は良いことだと思います。
異なる意見をもつものたちが、最終的に納得できる形を手にすることが一番大切なことではないでしょうか?

ご相談はお気軽にどうぞ!
名古屋の社会保険労務士による障害年金相談