政府、年金試算を公開へ

こんにちは、
福田社会保険労務士事務所です。

先月から始めた取組で
「お医者様」とお話しする機会が最近多いです。

障害年金の業務を遂行する上での
打合せが多いのですが、今後はより連携を深めながら
各業務にあたりたいと思います。

本日は「政府」と「年金試算」についてお伝え致します。

政府・民主党は2月6日、野田佳彦首相も出席して国会内で三役会議を開き、
同党の作業チームが昨年まとめた「年金抜本改革の財源試算」について、
野党の求めに応じて公表する方針を決めたそうです。
（つまりこれからの年金試算を公表するということです。）

消費増税を柱とする「社会保障と税の一体改革協議」に野党の参加を促すためにも、
非公表の方針を転換せざるを得ないと判断したようです。民主党幹部は会議後、「党内で説明が終わったら（公表する）」と述べられたようです。

早ければ週内にも公表されるとみられています・・・が、

どうなのでしょうか？
野党が抵抗しなければ、国民に対しては具体的説明をするつもりがなかったということでしょうか？

私達としては
知らせることは、正当に知らせていただければと思いました。
また、福田社会保険労務士事務所では
「障害年金」制度がどのようになるのかについて、注意して見守り続ける必要性を強く感じました。

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